手打ち製造工程

低糖質麺の製造工程になります。

手打ちと言いましてもどの様な工程で低糖質麺が作られているのか
分かりやすく順を追ってご説明致します。

糖質50%の上質な粉
国産の上質な小麦粉におからや食物繊維を合わせた
低糖質麺のベースとなる粉になります

水まわしという作業になります
うどんも蕎麦もこの水まわしが一番難しく
一番大切な工程になります
新鮮さにこだわりを持っておりますので
ご注文を受けてから低糖質の粉に塩水を
混ぜ合わせ水まわしを始めます。

水まわし終了
全体へほぼ均等に水が回った頃
その日の粉に一番良い状態になった時
全体をまとめていきます。

こねる(手ごね)
ここからは手打ちの力仕事になります。
ほぼ均一に加水された粉を上から力を加え
団子にしていく作業になります。

菊もみ
全体にグルテンが形成され生地がツヤツヤしてきた
頃合いを見計らって菊もみという作業に入ります。
生地の一部が菊の花のつぼみのように
見えるのがそう言われる所以です。

生地を寝かす
菊もみをして機械で更にプレスをかけてグルテンを
出した生地を専用の熟成庫で休ませます。
いわゆる寝かせるという工程です。

良い環境作り(温度管理)
生地の状態にもよりますが15℃~18℃の温度で
約1日~2日寝かせます。
更に生地全体に水が均一に入ります。

製麺する
約1日~2日寝かして出来た生地を伸ばし
機械で製麺していきます。

完成
パッケージして皆様にお届け出来る状態になります

 

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