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サポニンを大豆から摂ろう!一日の摂取量は

今日はサポニンを何から摂るのか、そしてどう摂るのか、どれ位摂れば良いのかについて
お話ししたいと思います。

これまでサポニンの凄い効能についてお話してきましたが
何から摂るのが有効なのか分からないですよね?

サポニンはサプリで摂ることも可能です。
色々な種類のサポニンサプリもあるみたいですね

しかしやはり私はサプリに頼らず食品から摂ることをお勧めしています
なんでもサプリで摂るのは簡単ですが、簡単だからこそ何かあった時に怖いですし
やはり食材から取れるものは出来るだけ食材から摂ることをお勧めしています。

そこでまずサポニンが多く含まれている食材ですが

・大豆・朝鮮人参・田七人参・牛蒡・小豆などがあります。

この中で一番手軽で安く手に入るものはやはり大豆になりますよね。

しかも大豆ならば毎日食べることも可能ですから。
すでに納豆など毎日食べている人はサポニンを毎日摂取しているという事になります。

 

サポニンを摂取するうえで、1日の摂取量というのは実は定められていません。

だからと言って当たり前ですがいくら健康に良くても、
大豆食品の食べ過ぎはカロリーがオーバーになります。
たくさん食べると太るという構図は、大豆食品でも代わりはないですから、
1日あたりの食べる量は適量をわきまえることです。

大豆食品はイソフラボンを多く含有します。
大豆イソフラボンも女性ホルモンと似ている働きがあるので、健康には良いものです。
でもこれも食べ過ぎは過剰摂取となり、女性ホルモンへの影響も懸念されますので。
身体に良いからと言って食べすぎるのは気を付けてください。

目安としまして大豆でしたら一日に100g前後を目安として大豆食品を取り入れてみてください。

豆乳からサポニンを摂るのも良いですし

 

 

食べるという事が無理だと思われる方はサポニンの摂取方法として
鍋にお湯を沸かし弱火で大豆を20分程煮出してその煮汁を飲むことでも摂取出来ます。

牛蒡など一部サポニンに毒性のあるものがありますが
良く水で灰汁を抜いて使えば大丈夫だと言われております。
しかし大豆サポニンには毒性などありませんので
サポニンの摂取に関しましては私は大豆をお勧めしております。
ちなみにですが、
桑の実製麺所の「おからそば」にもサポニンがたっぷり入ったおからを使用しておりますので
機会がありましたら「おからそば」も是非ご賞味頂けますと嬉しく思います。
今日はそんなサポニンをどう摂れば良いか?摂取量についてのお話でした。

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