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サポニンのダイエット効果

今日はサポニンのダイエット効果についてお話したいと思います。

メタボって言葉はもう皆さんご存知ですよね
(メタボリックシンドローム)
もはや誰もが知ってる国民病と言っても過言でない程、
日本人にとっては当たり前の身近な病気になりつつあります。

特に肥満、高血圧、高脂血症や血糖値の上昇などが起こりやすくなる
働き盛りの中年以降は注意する必要があります。
いわゆる内臓脂肪、そしてお腹がぽっこりのアレです。メタボってやつです

 

しかもメタボリックシンドロームを放置してしまうと
心筋梗塞、脳梗塞、脳卒中など命に関わる重大な病気を招く
リスクが高まるので早めに対処する事が大切です。

特に年齢を重ねてからついた中性脂肪は、
一旦、付いたらなかなか簡単には無くなってくれません。
脂肪を蓄積しないように普段から心がける事は健康な体を維持する最も大切なひとつでしょう。

一般的に、食事によって摂取された糖質は、脂肪として体内に蓄積されます。
多くは内臓の周辺に、いわゆるメタボ特有の内臓脂肪として蓄えられエネルギーとして利用されます
サポニンが中年おやじ世代のメタボ対策に最適であるという訳は、食事から吸収するブドウ糖を、
脂肪と合体しないように作用をしてくれることにあります。
さらに油をも分解してくれるため体内の油を分解し排出させてくれる効果も持ち合わせています。

通常、食事から取り込んだブドウ糖成分は腸内で吸収され
多くは脂肪となり身体に蓄積されていきます。
その脂肪が体に蓄積されるのを、サポニンがしっかりと邪魔をしてくれる働きをしますので
中性脂肪が必要以上に蓄積されず肥満で苦しむこともなくなる訳ですね。

また糖尿病の予防に関する効果は顕著でサポニンの投与により
血糖値が抑えられたという実証データの裏付けもありインスリン抵抗性の改善も認められています。

サポニンには血中の悪玉コレステロールや、血糖値をコントロールする作用がある為、
高血圧・高脂血症・高血糖といった症状の対策までも出来るのです。
30歳を過ぎた中高年世代に入りますと
20代前半のような若い時代と違って体内環境もすっかり変わっています。
体内での代謝が良く痩せやすかったのは20代の前半までであり
30歳からは段々と無理が効かなくなってくることでしょう。
脂肪燃焼効率は悪くなりますし、食事からの糖質や脂質は脂肪として年々
体の中に蓄積しやすくなります。

 

そして少し食べただけでも、代謝が悪くなるのですから、太りやすくなるという悪循環にもハマります。

だからこそ、これまでブログでお話ししてきたような運動や食事のあり方、併せてサポニンなどを摂ることで
少しでも健康で見た目も中身も元気なおっさんを目指そうじゃありませんか!
なんだかサポニンっておっさんの救世主のような存在に思えてきますね。

ただこんな良い事ばかりのサポニンですがやはり摂り過ぎは良くありません

では次回は何からサポニンを摂れば良いのか?
一日の摂取量などについてお話ししたいと思います。

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