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糖質麺について
低糖質麺へのこだわり
最高級の小麦粉を使用
通常糖質を50%offにするとコシが無くなり
麺が切れやすくなり、糖質のない加工デンプンなどを使用すると
どうしても味が落ちるというジレンマで開発に2年をかけ
コシのある切れにくい麺を作り出すことに成功しました。
味に関しては小麦100%の麺と比べますと正直落ちるかもしれません
しかし糖質制限をしているがどうしても麺が食べたい、長く続けられる
麺はないか?と思われる方には一度賞味頂きたい商品です。
おから、不溶性食物繊維などを使用することにより
通常の小麦麺に比べ糖質だけでなく、たんぱく質、食物繊維の量が
多く含まれダイエットや健康志向の方にもご好評頂いております。
低糖質麺の上手な摂りかた
現代病として有名な糖尿病
実際に糖尿病になると薬の併用、インシュリンの投与、そして食事制限など
さまざまな制約がかかり大変です。
糖尿病だけでなく肥満は高血圧などさまざまな病気にも直結しており
ダイエット目的で低糖質ダイエットをされている方も多いのではないでしょうか
ただ短期間で糖質をゼロに抑えれば一時的には痩せる事は出来ます。
当たり前ですよね。しかし短期間で糖質をゼロに押さえ無理なダイエットを
しても逆に反動で糖質の吸収が良くなりダイエットを辞めた途端リバウンド
してしまったという声も少なくありません。
長く続けられなければ意味が無い!それには美味しくなければ続かない!
この声を形にしようとコシ歯ごたえなどにこだわり開発しましたのがこの「おからそば」です
ゆるやかに糖質を抑え安全に無理のない糖質制限を始めてみませんか
職人が粉の配合から製麺に至るまで全てイチから手作業にこだわりひとつひとつ
丹念にお作りしているおからそばです。
低糖質麺の製造工程
糖質50%の上質な粉
国産の上質な小麦粉におからや食物繊維を合わせた
低糖質麺のベースとなる粉になります
水まわしという作業になります
うどんも蕎麦もこの水まわしが一番難しく
一番大切な工程になります
新鮮さにこだわりを持っておりますので
ご注文を受けてから低糖質の粉に塩水を
混ぜ合わせ水まわしを始めます。
水まわし終了
全体へほぼ均等に水が回った頃
その日の粉に一番良い状態になった時
全体をまとめていきます。
こねる(手ごね)
ここからは手打ちの力仕事になります。
ほぼ均一に加水された粉を上から力を加え
団子にしていく作業になります。
菊もみ
全体にグルテンが形成され生地がツヤツヤしてきた頃合いを
見計らって菊もみという作業に入ります。
生地の一部が菊の花のつぼみのように見えるのがそう言われる所以です。
生地を寝かす
菊もみをして機械で更にプレスをかけてグルテンを出した生地を
専用の熟成庫で休ませます。いわゆる寝かせるという工程です。
良い環境作り(温度管理)
生地の状態にもよりますが15℃~18℃の温度で
約1日~2日寝かせます。
更に生地全体に水が均一に入ります。
製麺する
約1日~2日寝かして出来た生地を伸ばし
機械で製麺していきます。
完成
パッケージして皆様にお届け出来る状態になります
おからそば(低糖質麺) お試し3パック 細麺と太麺が御座います
おからそば(低糖質麺) 一週間7パック 細麺と太麺が御座います
おからそば(低糖質麺) お買い得16パック 細麺と太麺が御座います
販売の流れ
- まずお客様からの受注を頂きましてから直ちに低糖質麺の準備に入ります。
- 粉と塩水を合わせ足ふみなどでプレスして鍛えた生地を1日~2日寝かせてから製麺致します。
- ご注文に合わせ麺職人が1つ1つ新鮮なものを丁寧にお作り致しますので少々お時間を頂きますが(新鮮なものをこだわって作っておりますので2日ほど)職人が自信を持ってお作りする低糖質麺です。
- 出来上がり次第パッケージしてお客様の元へ直ちにお送りいたします。
- 新鮮さと安心安全のため作り置きは致しませんのでご了承下さいませ。