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低糖質麺を使ったアレンジ料理 ちからそば

みなさん こんにちは

コロナ禍の時に町が封鎖され買い出しにも行けなくなったとしたらどうしよう!?

非常事態宣言が出された時に、これからどうなるものかと思いましたが

非常食用として買って置いたお餅があったのをすっかり忘れていました。

昔は正月になると実家で餅米を蒸して石臼でぺったんぺったんお餅をついたのを思い出します。

 

 

 

今の若い子には全くと言っていいほど分からないでしょうが・・・

2人一組になって杵を持って突く側 お餅を返す側とに分かれて

ぺったんぺったん 掛け声や合いの手を入れながら

餅つきは家族や親せきなどの一大行事だった懐かしい思い出です

餅つきをしたことがある方は分かると思いますが、餅つきはいきなりぺったんぺったんしません

まずは杵で炊きあがった餅米をならすようにぐりぐりと混ぜる作業をしてある程度粘りが出て塊になったところで

始めてぺったんぺったんするんです。実際 このもち米をかたまりにする作業が大変ですし、

特に餅つきは 返しが上手くないと 全くだめで 返しはいつも熟練の親戚のおばちゃんがやっていたのを

思い出します。つき始めてすぐのまだ餅米の粒が残っているくらいのお餅を少し貰って食べるととても美味しかったのを覚えています!

そのあとお餅をみんなでお供え用に丸めたり 餅つきは懐かしい思い出ですね

 

話はそれましたが・・・

あ!あの時買っておいたお餅があったっけ

すっかり忘れてそのまま棚の奥深い所に仕舞ったままにしておいたのを思い出し

何かに使えないものかと・・・

力うどんならぬ 力そばを作ってみました。

 

作り方はもう言うまでもありません。そばの上に焼いたお餅を載せれば完成です

時期がお正月ですと良かったんですが ちょっと時期外れだったかもしれませんが

今日はちからそばのご紹介でした。

もしコロナ禍の買いだめでお餅など余っていらっしゃる方がいましたら良かったら是非

 

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