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ルイボスティーの効果的な飲み方

こんにちは前回まで様々なルイボスティーの効能についてお話してきましたが
では今日はルイボスティーをどれ位の量を飲めばいいの?どうやって淹れればいいの?
などルイボスティーの効果的な飲み方についてお話ししたいと思います。


一日の摂取量

ではまず一日にどれくらいのルイボスティーを飲めば効果が出るの?
という事からお話ししたいと思います。

一般的に一日の摂取量は200ml~500mlと言われていますが約グラス1~2杯程度ですね。

仮にですがこれ以上飲んでもなんら問題はありません。
私など多分一日に1リットル以上飲んでいると思います。

ただこれも飲みすぎも良くありませんので人により便が緩くなったり
お腹を壊したりする可能性もありますので
くれぐれもいくら体に良いからと言って飲み過ぎにはご注意下さいね。

何より続ける事が大切かと思います。

 

淹れ方出し方

次にルイボスティーの淹れ方についてお話しします。
ルイボスティーを選ぶときに様々なタイプのルイボスティーを目にする事と思います。
一般的に水だし用と煮出すタイプのものがあると思います。
どちらもそれぞれに特色がありますのでそれを少しご説明させて頂きますね。

 

水だし

※大体茶葉10g前後に対して水(ミネラルウォーター)1リットルくらいを
清潔な容器に入れて8時間程冷蔵庫に入れて置けば出来上がりになります。
これも購入した説明などによって水の量などが変わりますので
それぞれ購入された物の説明に添ってお作り頂ければと思います。

 

この水出しですが煮出さない事でルイボスティーに入っているビタミンCなどのミネラル分が
壊わされず豊富なビタミンCが摂れるのがこの水出しになります。
ビタミンCは熱に弱く折角のビタミンCを壊したくない方には水出しが簡単でお勧めです。

 

煮出し

一般的にルイボスティーはこの方法が良いとされているのが煮出すというやり方になりますね。
ルイボスティーは煮出すことで今までお話してきましたSOD酵素が充分に抽出され
ルイボス茶の持つ抗酸化作用が存分に発揮されることになります。
もちろん水出しでも効果はあるのですが、煮出すことで、
その効果は何倍にも違ってきますので出来れば煮出してお飲み頂く事をお勧め致します。

※こちらも茶葉10g前後に対して水1リットルを目安に沸騰したお湯に
茶葉または茶葉入りのパックを入れて約20分~30分程度は煮出すことで
ルイボスティーが持っている効果を得られるエキスを抽出することが出来ると思いますので、
くれぐれも色が出たから大丈夫と思わずに少なくとも20分以上煮出すことを心がけて下さいね。

これを冷蔵庫に冷やしてアイスでお飲みになられても
ホットで飲んでもお好みの飲み方でお楽しみください

 

それからもう一つ注意点があります。
ルイボスティーは空気に触れると酸化して効果や品質が少しづつ落ちてきますので
出来るだけ賞味期限の長い物や開封したら密閉容器に入れて保存することも大切です。

ちなみに私は、この水出しと煮出しの両方の良い特色を合わせた、
煮出したものに水出しで作ったルイボスを混ぜてSOD酵素とビタミンCも豊富な
水出し+煮出しのダブルの効果があるブレンドを最近は飲むようにしています。

 

飲み方もハチミツを入れてみたり生姜やミルクなどを入れて
それぞれの好みでルイボスティー生活を始めてみませんか?

何度も言いますが、良いものは長く続けることが大切ですので、
みなさんもご自分の好みに合わせてルイボスティーをお楽しみいただけると良いかと思います。

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